ジェネリック医薬品「カマグラゼリー」の人気に迫る!

  1. ジェネリック医薬品「カマグラゼリー」の人気に迫る!   >  
  2. ジェネリック医薬品〜役割

ジェネリック医薬品〜役割

薬剤師イメージ

国と消費者の為に開発されたジェネリック医薬品。世界では医薬品のほぼ9割がジェネリック医薬品として処方され、その存在は大きな経済効果に貢献しているといえるでしょう。そんなジェネリック医薬品のさらなる役割とは一体何でしょうか。

医師に処方してもらうすべての薬にジェネリック医薬品があるわけではありませんが、現在使われている医療用医薬品の多くはすでに特許が切れていて、ジェネリック医薬品が存在しているといわれています。価格が低く設定されているので、特に高血圧や高脂血症(脂質異常症)、糖尿病など慢性の病気で継続的に薬を服用している人は、ジェネリック医薬品に替えることで、薬代の負担がかなり軽減されます。

それだけではありません。もしも、特許期間が過ぎている薬をすべてジェネリック医薬品に置き換えれば、国民医療費は年間で1兆円節約できるといわれています。欧米諸国では、すでにジェネリック医薬品は処方全体の50%以上のシェアを占めていますが、日本ではまだ処方全体に占める割合は17%程度にすぎません。そこで、日本でもジェネリック医薬品を使いやすくし、増え続ける国民医療費を抑制しようと、2008年4月からの診療報酬の改定に伴い、処方箋の様式が変更されました。

これまではジェネリック医薬品の処方を希望する場合、その旨を医師にはっきりと申し出ることが必要でした。しかし現在は、患者さんが何も言わなくてもジェネリック医薬品への変更可能な処方箋になっています。ジェネリック医薬品の承認を受ける際、有効成分の有効性や安全性は新薬で確認済みとみなされます。ですから、薬としての安定性や安全性については、心配はまずありません。